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| 今日買って来て読んでいるところです。やはり、他の雑誌と同様で、新譜に関する話題がメインのインタビュー記事です。
『モーツァルト:フルート協奏曲集』のカデンツァに関してですが、第1番のものは金昌国先生のものを御自分なりにアレンジしたものだそうです。
また、エイベックスからは第2弾以降の企画もあり、モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲とかゲイリー・ショッカーの作品の録音を御希望されているみたいです。楽しみに待ちたいと思います。
最後になってしまいましたが、『CDジャーナル』誌で『モーツァルト:フルート協奏曲集』が推薦盤に選ばれていました。解説の最後は、「高木綾子のキャリアの中でも大切な意味を持つ録音になるだろう」(長谷川教通氏)と締めくくられています。 |